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出産を控え、知っておきたいこととは?

読了までの目安時間:約 6分


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出産を控え、
知っておきたいことを
お伝えします。




お腹の中に
新しい命が宿り
もうすぐ赤ちゃんとご対面。


緊張と共に不安も押し寄せてくると思いますが
出産が終われば、その不安はどこへやら
となる程幸せに満ち溢れます。


そんな出産を控えた今だからこそ
知っておきたいことを
いくつかご紹介していきたいと思います。


妊娠線のためにボディクリーム!



妊娠した方の8割が悩むことは、妊娠線です。
急激な体の変化に対応するために
皮膚が伸びて体に線が出来てしまいます。


そして、一度付いてしまうと
なかなか消えることは
ないと言われています。


そんな妊娠線を、完璧に消すことは出来ません
薄くすることは出来るのですよ。
それは、ひたすらボディクリームを塗ることです。

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妊娠線が出来る
理由の一つとして、
肌の乾燥も原因となっています。


お風呂上りだけではなく、少しでも気になれば
ボディクリームを塗ることが
妊娠線を出来にくくする最大の予防策です。


ここで覚えておいてほしいことは、
妊娠線がお腹だけではなく、胸や脇、
お尻や太ももなどにも出来るということです。


ボディクリームは
お腹だけではなく
体中にまんべんなく塗りましょう。


赤ちゃんの準備を整えておく



無事に出産が終わってから
赤ちゃんと触れ合うときに
必要なものは用意しましたか?


私は初めての出産終了後に
あれがない、これがないと騒いだ一人なので
これだけは声を大にしてお伝えしたいのです。


出産が終わった後に、必ず必要なもの
赤ちゃんの紙おむつと授乳用のガーゼ、
新生児用の肌着(4~5枚)です。


紙おむつに関しては、病院から支給される
ところもあると思いますが、その場合は
自宅に保管しておくだけでもとても助かります。

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授乳用のガーゼは、赤ちゃんの
初めての授乳でどうしても上手く吸えずに
こぼしてしまうことがあります。


その際に洋服などで拭いてしまうと、赤ちゃんの
繊細な肌を傷つけてしまうことがあるので
ガーゼで拭いてあげることが大事なのです。


そして、赤ちゃんの
体温調節のために
新生児用の肌着は必要です。


夏場の出産でも、赤ちゃんは
体温調節が上手く出来ないので、長袖の肌着を
2枚ほど用意しておくことをオススメします。


その他、おもちゃや洋服などは
追々用意できるものなので、とりあえず
この三つは必ず用意していただきたいです。



ママのケアも怠らない



赤ちゃんにばかり気を取られていて
久しぶりに自分の顔を鏡で見たら肌がぼろぼろ…
実はこれ、妊娠あるあるなのです。


妊娠中は、ママが摂取した栄養の1/3以上は
赤ちゃんの下へといってしまうため
その分たくさんの栄養が必要となります。


鉄分やカルシウムは
妊娠前の食事よりも
多く摂取しなければなりません。


また、妊娠をきっかけに
もっとも必要となる葉酸など、
ママにとって必要な栄養素はたくさんあります。


鉄分が少なくなれば、貧血になりやすくなり
カルシウムが減ってしまえば
歯はボロボロになります。


そして、ビタミンが不足すれば
肌はカサカサになります。
大変ですが、そんなの嫌ですよね。


ですので、体に必要な栄養素を
バランスの良い食事で摂取しながら
歯医者に行って虫歯の治療をしておきましょう。


食事でも不足しがちな
栄養素についてはサプリメントなどを
利用することも大事です。

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出産前はよく歩きましょう



出産に一番必要なことは、とにもかくにも体力です。
自然分娩ならなおさら体力が必要ですので、
出産前にぜひ体力をつけていただきたいのです。


しかし、妊婦さんは腹筋や背筋など
出来ませんし、腕立て伏せなんて
お腹が地面にくっついてしまいますよね。


そんな重労働はしなくてもいいのです。
体力の中でも特につけて頂きたいのは、「持久力」。
だからといって、走り回ってはいけません。


持久力をつけるためには
ただひたすら
歩くだけで大丈夫です。

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臨月に近づくと
お医者様からも「とりあえず歩いてください」と
指示があります。


それは、赤ちゃんが下に下がってくるように
という意味もありますが、必要最低限の体力
身につけてもらうためでもあるのです。


ですので、近所へちょっと
お散歩に行ったり、運動公園のグラウンドを
歩きに行ったりしてみましょう。


本当にそれだけで
妊婦さんに必要な
持久力が身に付くのです。


人によって個人差のある出産時間を
無理なく乗り越えるためにも
今のうちに体力をつけておくことは大事です。


いかがでしたか?
私も出産を二回経験しているのですが
経験で得た知識をご紹介いたしました。


ゆとりのあるマタニティライフを送ることが一番
なので、赤ちゃんに会える日を楽しみにしながら
いろいろ準備などをしていきたいですね。


出産は大変ですが
喜びはそれ以上ですから
出産頑張ってくださいね!


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