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ゴーヤは大人気な夏野菜!

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ゴーヤは大人気な
夏野菜だということ
についてご説明します。




オススメな夏野菜



梅雨が終われば
待ちに待った
“夏”がやってきますね。


夏といえば
様々なイベントを連想しますが、
私は夏のお野菜たちが大好きです。


今では野菜は、1年中何でも
スーパーで手に入りますが、やはり旬の物は
その時期に食べることが1番です。


夏野菜の代表は
“トマト”“きゅうり”“ナス”などがありますが
私の1番のおススメは“ゴーヤ”です。


お子さんのいるご家庭では、
独特の苦味が嫌われがちなので
なかなか食卓には並ばないかもしれません。


そんなご家庭では
大人の方たちで
ぜひゴーヤを食べてみて下さい。


ゴーヤの栄養やレシピ
食べる時の注意点を
ご紹介したいと思います。


ゴーヤについて



ゴーヤは別名“にがうり”“ツルレイシ”
とも呼ばれる、皆さんご存知の
沖縄でよく栽培される夏野菜の一種です。

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沖縄の他にも、熱帯アジアや
台湾、中国の南部から
東南アジアでも栽培されていますよ。


強い苦味が特徴で、私を含め
これがクセになってしまう方も
多いはずです。


旬の時期


旬の時期は、6月~9月ですが
多くのスーパーで
1年中購入可能です。


ゴーヤの種類


意外にも種類は多く、“白れいし”
“あばしゴーヤ”“長れいし”“白長れいし”
“太れいし”など色々な種類があるのです。


保存方法


半分に切って、ワタを
スプーンでキレイに取って
ラップに包んで冷蔵庫で保管しましょう。



ゴーヤの栄養素



味からして相当な栄養素が
期待できそうな気もしますが、
主な栄養素としては以下のものがあります。


・ビタミンC
 シミやニキビなど
 美肌効果が期待できます。


・カリウム
 利尿作用があり
 むくみや高血圧に良いですよ。


・カロテン
 免疫を高め、がん予防、老化防止や
 眼精疲労にも効果があります。


・マグネシウム
 動脈硬化や心臓病、血糖値を下げる、
 高血圧、糖尿病、高脂血症に効果があります。


夏バテ予防にもピッタリなうえに、
こんなに色々な効果があると知って
ますます食べ続けたくなりますね。


おススメのゴーヤレシピ



苦味が苦手と言う方は
薄く切って軽く塩もみしたり、
熱湯をかけてみて下さいね。


ゴーヤチャンプルーが
有名ですが、他には
どんなレシピがあるのでしょうか。


ゴーヤとちくわのマヨサラダ


①ゴーヤのワタを取り
 スライスしてサッと茹でる。
②ちくわを輪切りにする。


③ゴーヤとちくわを
 ボウルに合わせて、マヨネーズと
 黒コショウをかけて混ぜる。


 味が足りないと感じる方
 お塩やお醤油を
 少し足して下さい。

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ゴーヤの肉詰め


①ゴーヤを調度良いサイズに
 輪切りにしてワタを取る。
 (お好きな太さでどうぞ)


②鶏、豚、牛、お好きな材料で
 タネを作り詰める。
 (どれでも合いますよ)


③小麦粉を付けて両面焼き上げる。
④お好きなソースや
 ケチャップなどをかける。


 鶏ミンチなら
 和風だしにとろみを付けたり
 色んな味が合います。


 肉のタネに細かく切った
 シイタケやニンジン、コーンを入れると
 カラフルになるのでおススメです。


いかがでしたか?
ゴーヤは市販で種も売っていて
ご自宅で栽培される方も増えています。


可能であれば、育てる事から
始めてみるのも良いですね。
ゴーヤで暑い夏を乗り切りましょう。


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