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偏食と好き嫌いの違い 

読了までの目安時間:約 5分

偏食と好き嫌いの
違いをご説明します。


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偏食とは


 
お子さんが野菜を嫌って
食べてくれないと、偏食かもしれないと
気になってしまいませんか?


しかし、それって偏食と言うのでしょうか。
そもそも偏食と好き嫌いの違い
なんなのでしょうか。
 
 
偏食とは、食べられる食べ物が限定されていて
食材の種類の幅が
極端に少ない食べ方のことです。 
 
 
例えば、野菜は全く食べない
おかずや米さえも食べずにパンしか
食べないなど、こういった極端な状態です。 
 
 
大好きなものはたくさん食べられ、
限られた苦手な食べ物があるというのは
偏食ではなく、好き嫌いになります。  
 
 
子供は人参やピーマン、
ほうれん草など、苦味やアクの強い野菜が
苦手でなかなか食べてくれませんよね。 
 
kuse (22) 

他の野菜はどうでしょうか。
例えばほうれん草は食べてくれないけれど
人参は食べてくれたりしませんか?


こういった場合、まだ食べられず
苦手な野菜があるだけで
偏食ではないので大丈夫ですよ。
 
 
子どもは生まれた時、母乳やミルクを飲みます。
それから色々な食べ物に出会い
食べる経験を積みながら学習しています。
 
 
この学習効果によって、
だんだんと食べられる幅を
広げていくには時間はかかるのです。 
 
 

偏食ではと心配しない

 
 
子供に野菜の好き嫌いがあると
どうしても食べさせたい
と思ってしまうのはなぜでしょうか。 
 
 
お母さんが考えることは、栄養バランスですよね。
特に、子供が苦手な食べ物には
栄養価の高いイメージもあります。 
 
 
しかし、一つの野菜が苦手でも
他の野菜が食べられるのなら
そこからでも栄養を補えますよね。


栄養を考えて、強制的食べさせてしまうと
子どもは学習段階ですから
心の発達に大きく影響します。


そうするともう
食べられる時期すら
来なくなってしまうかもしれません。 
 
 
大切な事は、一緒に食べる人が
美味しそうに食べていることを
学習させることです。


これまで苦手だった食べ物も
食べてみようと行動に出ることを
温かく見守ることです。 


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食べない=嫌いではない

 
  
大人から見れば、食べないことは
嫌いなんだと思ってしまいますが
子供にとってはそうではないようです。 
 
 
箸でつかみにくい、噛みにくい、飲み込みにくい、
おやつを食べ過ぎお腹が空いていない、体調が悪く
食欲がないなどという場合もあるでしょう。 
 
 
その中でも、噛めないや飲み込めないという
食べ辛さは味の問題ではなく
経験として学習されます。


その学習から、
食べられなく
なってしまう事があります。 
 
 
他にも、早く食べるように
急かされた経験や、服を汚して注意された
経験が結びつくこともあるのです。 
  
 

子供は食べられるきっかけを探している 

 
 
一度嫌いになった食べ物を
克服するきっかけは、
どこにあるのかわからないものです。 

kuse (1) 
 
そこにはお母さんの料理の腕もかかってきます。
大人でも、おいしいお料理から、食材の美味しさに
改めて気付かされる事もありますよね。 
 
 
お料理からだけではないのです。
例えば、野菜がどのように育っていくのかを
絵本や畑で見たり、お話します。

 
こういったことから
興味を持ってもらう
ことでもいいんですよ。 
 
 
お母さんが子供の頃苦手で
今は大好きになった食べ物の
体験談なんか話してもいいですね。 
 
 
最近は偏食という言葉が
少し乱用されているように感じますが
子どもは今食べられないだけの好き嫌いです。 
 
 
学習段階のお子さんが、苦手な食べ物を
食べられるようになるまで、大人は
きっかけを見つける手助けをしてあげたいですね。


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