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カビの効果的な予防方法とは?

読了までの目安時間:約 5分


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カビの効果的な予防方法
についてご紹介します。


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布団のカビ予防方法



カビは、アレルギーやアトピーを引き起こす
原因にもなりますから、特に睡眠中の吸引
防ぐことにも気を付けないといけないですよね。


ベッドを使用する場合は、好みもあると思いますが
お布団を通気性の良い環境にしておくために、
うちでは、すのこベッドを使用しています。


そして、汗や体温の熱を吸収するものですから
布団自体にこもったままにならないよう、
すのこの下にはきちんと空間をキープしておきます。


衣装ケースや段ボールなどを置き、ベッド下の
収納は大変便利ですが、特に梅雨時期などの
湿気の多い時期は通気性を優先しましょうね。


また、布団を畳に直接的に敷くご家庭は、
押し入れに布団を片付ける際、新聞紙を敷いた上に
すのこを置き、布団を収納するようにします。


押し入れ内に備長炭などを
置いておくと、湿気を
吸ってくれるので役立ちます。

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布団は、晴れの日に
出来るだけ干すようにし、
午前中の太陽熱に当てます。


夕方にまで出してしまうと、
余計にしんなりと湿気てしまう
こともあるので気を付けてくださいね。


畳のカビ予防方法



フローリングと違い、畳は自然の素材が
使われているうえ、スリッパを脱いであがるため
直接的に汗を吸収するものとなってしまいます。


また、掃除機では吸えなかった節目の間の
汚れからカビが発生することもありますから、
ペットやお子さんがいる場合は、特に気になります。


カビを防ぐためには、
畳の線に沿って丁寧に埃などを
取り除いておくことが大切です。


隙間から、見えないところへ
入っていってしまうと、
大変なことになります。


観葉植物などの植物を置くならば
落ち葉などの掃除を、こまめにしておかなければ
水分からカビが広がることもあります。



天気の良い日には、
吐き出し窓の大きな方の窓を開けて
空気の流れを良くします。


畳の上にクッションフロアーを
敷くことは、
極力避けてください。


どうしてもという場合は、
クッションフロアーの下に
除湿シートを敷くこともできます。


時折、タンスなどの家具を動かして
家具の下にカビが発生していないかを
確認してくださいね。


浴室のカビの予防方法



浴室のカビは、年中気になるものですが
梅雨の時期は特に、一日で
カビが増えてしまうことがあります。

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窓のある浴室ならば
こまめに窓を開けて、常に
換気できる状態にしておいてください。


マンションなどの窓のない浴室であれば
換気扇を入る前から回して
入浴してください。


夜に入るなら、出たあとも
朝まで回しておくのが
良いようです。


通常は、どこのご家庭も浴室の中に
シャンプーやリンス、石鹸にボディタオルを
おいてありますよね?


最近、うちで実行していることは
そういったお風呂セットを、
浴室の外へ置いておくという方法です。


バスケットの中に、一式を
持ち運べるようセットしておき、
入るときに持って入り、出るときに持って出ます。


これだけで、不思議と
ずいぶんカビの繁殖を
防ぐことができます
よ。


もちろん、お風呂から出るときには
浴室の壁にシャンプーなどが
飛び散っていないかを確認してください。


そして、ゴムワイパーなどでサッと
掃除することを習慣にすると
カビの繁殖をもっと防ぐことができますよ。


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