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赤ちゃんがぐずる時の
対処方法について
お伝えします。

赤ちゃんが好きそうな音楽

赤ちゃんが泣くからには
何かの理由があってのことだと
思いますよね？


そんな赤ちゃんがぐずる理由を
忘れさせてあげられるような、赤ちゃんの意識を
他へ持っていけるような音楽を探しました。


赤ちゃんは特に
優しい女性の声が好きです。
女性といっても、声の質は様々ですよね。


我が子は、若々しい甲高い声よりも
低い目のおっとりとした声の方に
よく反応していました。


元気一杯のリズム感のある音楽よりも、
ゆったりとした語りかけられるような声質のものが
安心感を感じることができて良いと思いました。


背中をトントンとやさしく
叩いてあげられるような
テンポのものがオススメです。


オルゴールの音楽は、
心地よく、神経を
静めてくれますよね。


しかし、交感神経と副交感神経の必要性が
逆であれば、余計に自律神経を狂わせて
疲れさせることもあるそうです。


動物の鳴き声などに
興味を持つので、そういうものが含まれた
音楽も良いと思いますよ。

赤ちゃんが泣いた時の考え方

我が子は、欲求が満たされ
寝付くまで泣いていたと
思います。


いつも、泣き疲れるまで泣いて
エネルギーを発散し尽くして
ようやく泣き止んでいました。


数週間つきっきりで、お世話していると
ミルクが欲しいのか、オムツが気持ち悪いのか
泣き方で聞き分けられるようになりました。


体のどこかが痒かったり、
抜けた髪の毛が背中の方に入り込んで気持ち悪い
だけで、ずっと泣いていることもありました。


話せない分、一生懸命訴えたりアピールして
パパやママがわかってくれたと安心するまで
泣いているんだと私は思いました。


泣くことで、たくさん
酸素を吸い込んで運動しているとも
聞いたことがあります。


走ったり、ストレッチしたり
まだ自主的に運動をすることが
できない赤ちゃん。


これから、寝返りしたり
歩き始めるための体力を、毎日つけておいて
今から備えているのかもしれませんね。

赤ちゃんの刺激を休める方法

赤ちゃんのうちは、
家まで赤ちゃんを見に来てくれる
お客さんが続くことがありますよね。


みんなが赤ちゃんを覗き込んで
代わる代わる声をかけたり、歓声をあげたり
抱っこされ続けることもあります。


赤ちゃんにとって、パパやママに
声をかけられたり、抱っこされるだけでも
かなりの刺激を受けているそうです。


ストレスとまではいかなくても、
刺激がありすぎることで、
赤ちゃんが混乱してしまうこともあるそうです。


我が子は、人混みの多いところに
一時間出ただけで、興奮状態に
なっていたことも度々ありました。


そんな時は、温いお湯に
足だけをつけてあげたり、
神経を静めてあげることを優先しました。


パパとママだけの会話の中で
いつもの居場所を感じさせてあげたり、窓を開けて
涼しい風に当ててあげたりもしていました。


皆さんもぜひ参考にして頂いて
赤ちゃんとの時間を
大切にしましょうね。

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