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英語を話すためには聴くこと、真似すること

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英語を話すためには
聴くこと、真似すること
についてお話しします。


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ネイティブの発音



子供の頃から英語を身近に触れていれば
例え日本人であろうと、ネイティヴとして
発音も問題なく話せるようになります。


そうすると、高校での授業選択や
留学する道もあります。
英語を身につける方法は沢山あるのです。


一番良い事は、3才まで英語環境に身を置くこと。
実は、赤ちゃんの脳は3才までに
現地の基本的な文構造が定着するようです。

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後は、成長と共に覚える単語の組み合わせです。
そして、ネイティヴの発音が出来る様になる
顎の骨格は、12才前後で出来上がるそうです。


私の友人で、ニューヨークに移り住んだ
ご家族がいますが、12才以上のお子さんたちは
俗に言う"日本人訛り"が残ったそうです。


しかし、当時10才だった娘さんは
ネイティヴと変わらない発音で、
英会話も全く問題無いそうです。


このことから、12才くらいまでなら
環境の変化に適応して、ネイティヴと変わらず
英語が話せる様になるという事ですね。


英語の取り入れ方



ただ、皆がそういった環境で育つ訳では
無いので、12才以上の人はネイティヴの発音が
できないという事になってしまいます。


では、どうすればネイティブの発音
できるのでしょうか?
それは「聴く」ことです。


聴いて、真似をします。
私の話ですが、低学年の頃から英会話を習い
高校を卒業してアメリカの大学へ行きました。


当初、周りのネイティヴの方から
悪気はないのですが、"日本人訛りかわいいね"
等とからかわれました。

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そのうえ、ネイティヴの発音が
出来る様になる骨格は12才くらいまで
と聞いたので、正直悔しかったです。


しかし、英語が話せない方でも
洋楽であれば格好良く、発音もバッチリで
歌える人は多いと思います。


それは、好きな曲を
何回も何回も聞いて
真似をしてるからですよね?


私も高校生の時は、"The Beatles"を
よく真似して
歌っていました。


実際、一部であっても
発音良く出来る単語や
歌詞があったと思います。


そして、その単語やフレーズが
日常会話に出てくれば
日本語と同じ感覚で理解出来るのです。



英語のために子供になる



留学中はネイティヴの子供になったつもりで
簡単な単語であっても、一つ一つを丁寧に
真似をして顔の筋肉で覚える様に練習をしました。


「練習」や、「覚える」と言えば
堅苦しく聞こえるかもしれませんが、子供の頃は
皆さんも大人の真似をしていたと思います。


子供の目線になったつもりで
聴いて真似して、そして大事なことが
それを録音してまた聴いてみることです。


単純に一つの"遊び"と思えば
どんどん発音が良くなり
実践で喋れた時は、本当に嬉しいですよ!


会話には勿論、語彙力も必要です。
相手に理解してもらう為の文法も
ある程度は必要です。


しかし、「会話を楽しむ」には
先ず相手が何を言いたいか
「聴く力」が大事です。


そして、例えニュアンスだけであっても
自分らしい英単語で、発音良く相手に伝えることが
できれば、楽しさを感じる事が出来るはずですよ。


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