小学校、入学、準備

• ツイート
• 
• 

小学校の入学準備体験談を
まとめておきたいと思います。

小学校の入学準備で一番初めに
用意・購入することが多いものといえば、
ランドセルでしょうか。




最近では、孫へのプレゼント目的で、
夏休み中の帰省に合わせて
ランドセル商戦がスタートするそうです。

小学校の入学の費用の相場

小学校の入学の費用の相場を
調べてみました。



小学校の入学費用で一番かかるのは
学習机とランドセルではないでしょうか？

学習机で10万円～
ランドセルで4万～
この辺りを中心に用意すると20万ぐらいが
一般的な相場ではないでしょうか？



高額なものを選べばキリはありませんが
一般的な相場としては20万円程度だと
思います。


学校指定の制服があるところは
若干前後するかもしれません。

小学校の入学のランドセル選び

現在小学2年生の我が家の長男は、
ランドセルが店頭にたくさん並び始めた
夏休み前に選び始めました。



今は幼稚園でも提携のカバン屋さんがあるようで、
早く購入すればするほどお得に買えるように
価格設定されているそうです。


実際に幼稚園のお友達の半数が
7月上旬までには購入予約をすませていました。



早い時期に購入するランドセルは、
セミオーダーなどが多く、
実際に手元に届くのは年明け以降になります。


早く購入したとしても、
届くのは入学式前ですので
邪魔にならずによいかもしれません。


ただ、気が変わりやすい子供は
あまり早く購入してしまうと、
使う頃には気に入らなくなる可能性もあります。


息子は10月上旬に、
「セイバンの天使の羽シリーズ」の中の
「モデルロワイヤル」を購入しました。




最終的にはヨーカ堂で購入しましたが、
幼稚園提携のカバン屋さんやイオンなど、
たくさんの店舗を見てまわりました。


様々なメーカーやデザインのランドセルが
店舗には置いてあるので、
息子、主人、私で実際に背負って試してみました。


そして、色々と試した結果、一番背負いやすかった
天使の羽シリーズに決めました。


実は「天使の羽シリーズのモデルロワイヤル」にも
様々なタイプがあります。


例えば百貨店タイプなどは、少し値段が高めですが
そのぶん高性能になっています。



私たちも百貨店タイプを見に行きましたが、
ヨーカ堂タイプの方が背負いやすかったため、
そちらの購入を決めました。


様々な種類やデザインが豊富な現在のランドセル。
長く使っていくものですから、
時間をかけて納得のいくものを選びたいですね。

小学校の入学の筆箱はどんなものが良い？

ランドセルの次に用意するものといえば文房具類。
実は学校によっては、指定とまでは行かなくても、
色や柄などに注意が入ることがあります。




では、選ぶ時にどうしたらよいのか？


毎年12月頃、来年度入学予定の子供たちは
入学前検診を受けるために
小学校に行く機会があります。




その際に、文房具などの必要な品々に関して
学校側から細かい説明がありますので、
説明を聞いた後に購入することをお勧めします。


また、給食袋や体操袋の大きさや
名前の記入方法も説明があると思います。




慌てて用意してしまって
またやり直しという事態にならないよう、
落ち着いて準備を進めていきましょう。


さて、一番面倒で時間がかかるのが、
学校で使う物の記名だと思います。




体操服や上履きは前もって購入できますので、
先に名前だけ書いておけば、
クラス発表後にクラスを書き足すだけでOKです。


一番手間がかかるのが、
入学式に配布される教科書やノート、
算数セットなどです。


これらは、入学式に配布されて、
翌日または翌々日までに
記名して持ってくるように指示されます。




お名前シールなどのシールグッズを注文して
まとめてシールを用意しておくと
貼るだけでいいので便利です。


お名前シールは通販などで
買うことができます。


また、家庭調査票なども
すぐに提出するようになります。

入学式から帰ったら、
速やかに記名作業が始められるよう
準備しておきましょう。

人気ブログランキングへ

 

• ツイート
• 
•