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網戸と窓の掃除の仕方

読了までの目安時間:約 6分


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網戸と窓の掃除の仕方は
人によってそれぞれ違うと
思います。

1年間お世話になった網戸と
窓ですが、汚れが貯まっています。

そんな窓の掃除の仕方は
こんな感じです。


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よく考えると夏場に窓を開けて
風を部屋に入れている時に
網戸はしっかり汚れています。


ですが寒くなるこの時期
窓を開ける機会が減ってしまい
網戸の汚れも忘れています。


ですが、春になって心地良い風を
部屋に入れようと全開で窓を開けた
瞬間に窓の汚れや網戸の目詰り
気がつくのです。


春先からテンションが下がらないためにも
寒いですが、部屋の換気を兼ねて
網戸と窓の掃除を行いましょう。

網戸と窓の掃除準備するものは?


網戸と窓の掃除準備するものは?

窓掃除をする日までに要らないタオル
一箇所につき1枚用意します。

タオルを少しと着なくなったTシャツでも
構いません。使わなくなった衣類
掃除には便利なグッズです。

無駄なく使いましょう。

その他には溝を掃除するためのブラシ
ガラス用の洗剤を用意してください。

私は個人的に、Johnson&Johnsonの
泡の窓用のスプレー
が好きです。

理由はこの時ばかりは、芸術家気取りで
窓に絵を描いて遊べるからです。


子供に窓用のスプレーで絵を描かして
上げると喜びますが、洗剤まみれに
なるので注意
してくださいね(笑)

子供の頃から、大掃除の時に
窓掃除は私の担当でした。


昔の和風の家だったので窓が多く
障子窓や廊下の縁側の窓など
窓だけでも、現代風の家の二軒分の
窓がありました。


とにかく長時間の窓の掃除は
音楽を聞きながら、気分よく
自分のペースで行ってください。


なるべく早めに窓の掃除の
予定配分を決めてしまうと
計画的に済むのでオススメです。

網戸と窓の掃除の順番について


網戸と窓の掃除の順番についてですが
外側の窓からとりかかってください。


内側の窓からとりかかった場合。
日差しの関係もあるでしょうが
外の汚れの位置がわかりにくくなります。


窓を掃除しながら試して頂いても
構いませんが、掃除してみたら
すぐにご理解いただけると思います。




窓拭きは高い所まで届くブラシも
売っていますが、お風呂用の
取っ手付きのスポンジも良いですよ。


外側の窓を拭くときだけですが、
まず窓全体を水で濡らします。


和風の家の場合は、水で濡らすことは
できませんので新聞紙を濡らして
貼り付けて汚れ吸着させます。


昔から古新聞は、窓掃除にマストな
アイテムです。濡らしたり拭いたり
自由自在に形も変えれるので便利です。


その時網戸を外して立て掛けておき、
一緒に濡らして掃除してしまいます。

ホースが届かなかったりしたら
バケツに汲んでかけます。


この時プリン石鹸を利用しても
構いません。

プリン石鹸汚れに吸着して
網戸掃除にはとても便利な自家製洗剤です。



網戸も乾かないうちに洗剤を
適量スプレーして、スポンジで
洗っていきます。

洗剤は市販であるガラス用ので
充分です。

網戸も同じスポンジで洗っていき
一面洗い終わったら水で流します。


水切りがあればそれでもいいのですが
タオルで拭き取る方がしっかり
汚れもとれ、拭けます。


網戸も綺麗に仕上げると
ツヤと輝きを取り戻し
見違えるほど綺麗になりますよ。


一枚はザッと水分を取る用で、
もう一枚は乾拭き用で使い分けます。


一枚だけだと完全に拭けないのと、
汚れが残っていた場合その濡れた
タオルで擦ればきれいになります。


乾拭きもしっかりしないと後で水滴の
あとが残ってしまう
ので気を付けます。


新聞紙で乾拭きするとより
効果的だと思います。


かなりの重労働なので1日では終われないので、
定期的に行うのがいいと思います。


外側はバシャバシャと水をかけて
綺麗にできますが、室内はできないので、
乾拭きタオルで洗剤をスプレーして
拭いていきます。


外側はピカピカなので、
汚れていればそれは内側なので
すぐに分かります。


小さなお子さんがいる家庭は、
手垢が低い位置にあるので膝を
付けてやるのがいいと思います。


あとは鍵の周りも汚れてるので
しっかり拭き取ります。

窓枠は結露などで汚れたりするので
そこもしっかり拭きます。


あとは溝の部分です、ここは専用ブラシや
歯ブラシ
など溝にはまる大きさのを
準備して掃除します。


ホースから水を流しながら
水圧で汚れを取っていきます。


室内に水が入らないよう、窓拭きで
使ったタオルを敷いてやる
といいです。


隅々まで磨いたら水で流し、拭き取ります。

自然乾燥でもいいですが、汚れが
残ってないか確認する為にも
拭き取る方がいいと思います。


窓拭きはよく晴れた日に行うと濡らした
窓がすぐ乾いてしまうので、
曇り空の方がいいです。


年末に向け寒さが厳しくなりますが、
溝だけは早めにやっておいてもすぐ
汚くはならないので清々しい気持ちで
年を越せると思います。


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