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子どもの歯磨きのポイント

読了までの目安時間:約 6分

子どもの歯磨きの
ポイントについて
お伝えします。


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歯の基礎知識



生後6ヵ月くらいにならないと
赤ちゃんの歯は
生えてきませんよね。


しかし、実は歯の元になる
“乳歯の芽”は、すでに
妊娠6週目からでき始めています。


お母さんが摂った今日の栄養が
お腹の赤ちゃんの歯を作ります
まずはそのことを、覚えておいてくださいね。


歯は完成する前に生えてきて
口の中で時間をかけて
成熟していく器官です。


特に、乳歯のエナメル質は薄く
生えてきたばかりの状態では
とても弱い組織です。


しっかりとした歯に成長するまでには
だ液に含まれるミネラル
たっぷりと取り込むことが必要です。

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歯の表面の汚れは
この働きを妨いでしまいます。
だから、歯磨きが大切なのです。


だ液の効果をさらに
強くさせるものが、
フッ素とキシリトールです。


フッ素はエナメル質を強くし
キシリトールはミュータンス菌(むし歯菌)を
減らす効果を発揮します。


フッ素入りの歯磨き粉は売られていますが
濃度が全然違うそうなので、3ヶ月に一度は
歯医者さんでフッ素塗布をしてもらいましょう。


ほとんどの歯医者さんが無料です。
歯医者さんで購入できる「ピドケア」は
保険対象外ですが、500円で購入できます。


毎日のケアにはおすすめです。
色々なフレーバーがあるので
子供もお気に入りですよ。


磨く際の固定テクニックをマスター



優しく磨くには固定が大切です。
固定ができれば、力の入りすぎや動かしすぎる
こともなく、細かい部分を正確に磨けます。


・下の奥歯
 歯ブラシを握っていない指を
 下アゴに固定する。


・上の奥歯、上の前歯
 歯ブラシを握った手の
 わきをほほにそって固定する。


・下の前歯
 歯ブラシを握った手の
 小指と薬指をアゴにそって固定する。


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練習!お母さんの手の固定の仕方


①左右の手のわきをピタッとつける。
②歯ブラシを握る。
 先端2列位を使い、持ち方はペングリップ


③左右の手をつけたまま
 左手の中指を磨いてみる。
 くるくると小さな円を描くように。


力加減は、100~150gが目安。
 強く磨きすぎると歯ぐきを傷つけ、子どもが
 歯磨き嫌いになってしまう可能性もあります。


 キッチンスケールを利用して
 歯ブラシにかかっている力の加減を
 知るのもいいですね。


歯磨きの仕方



ポイントはまず、虫歯になりやすい
上の前歯や上下の奥歯
的を絞っていくことです。


磨く順序は奥歯から、
痛みを感じやすい上の前歯は
最後にします。


歯茎を傷つけないように優しく磨きます。
歯の表面の汚れを効率よく落とすには、歯ブラシを
歯の面に直角にあて、こまかく振動させます。

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奥歯と奥歯の噛み合わさる面の溝は
汚れのたまりやすい部分ですので、溝に沿って
手前にかき出すようにして汚れを取り除きます。


上唇の裏側にある
唇と歯茎をつないでいる筋上唇小帯
歯ブラシで傷つけないよう気を付けましょう。


ひとさし指で上唇を押さえてガードし、
ひとさし指に歯ブラシをそわせるように
磨くと痛がりませんよ。


上の奥歯の頬側は、口を大きく開けずに
小さく開けると頬がゆるみ
磨きやすくなります。


下の奥歯の舌側は
「アー」と言わせると
舌が下がりよく見えます。


歯磨き粉は、微量フッ素が歯のエナメル質を
強くし、虫歯になりにくい歯にしてくれます。
ぶくぶくができるようになれば使い始めましょう。


歯ブラシ選び



子供が嫌がる歯ブラシは、毛が硬くてバリバリ
している物や、歯ブラシ部分が小さく毛足が
長い物、毛足の長い背高のっぽの歯ブラシなどです。


子どもには、ヘッドは小さめで、グリップは
握りやすく、毛はやわらかくて密集している物、
そしてカットはフラットを選ぶといいでしょう。


磨かせてくれない子には



泣いてしまう子


注意を他に反らしてみましょう。
天井に吊るすおもちゃなどが
あってもいいですね。

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反らし過ぎて
立ち上がらせては危険なので
優しい言葉がけをしましょう。


首を振り、暴れてしまう子


肩を両足で挟んで素早く磨きます。
日頃からこの体勢の
スキンシップをしておくといいですね。


磨けない時の最終手段


キシリトールを利用します。
1歳半~3歳くらいのお子さんには
1回0.5g、1日2~3回が目安です。


食後に、ガムかタブレットで摂取します。
お腹がゆるくなることがあるので
気を付けてくださいね。


初めてタブレットをあげるときは
キッチンバサミなどで
小さく砕いて、少量ずつあげましょう。


歯磨きは基本ですが、
どうしてもの時は、食後やおやつの後に
お白湯やお茶を飲むだけでも効果的ですよ。


無理強いをして
歯磨きを嫌うように
ならないことが大切です。


お母さんと並んで
一緒に楽しく
自分磨きをさせてみましょう。


その後、リラックス&スキンシップタイムとして
仕上げ磨きをすると
うまくいくいようですよ。


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