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離乳食の進め方や
オススメについて
ご紹介します。

離乳食の不安と喜び

新米ママにとっては
離乳食に移行することは
嬉しくもあり、心配でもありますね。


母乳に気を使わなくても良いので
我慢していたお酒も解禁など楽しみも増える一方、
離乳食はどんな物を食べさせようかと悩みます。


お料理好きなママは
自分の力量を試す
チャンスでもありますよ。


赤ちゃんに喜んでもらえるように
様々な工夫を凝らそうと
張り切ってしまいますね。


その反面、お料理に自信のないママは
これで好き嫌いが決まってしまうかもしれない
などとドキドキしてしまうかもしれません。


そんなママたちみんなのために
離乳食について
ご紹介したいと思います。

離乳食のリズムを作る

初めの頃は、変な時間にお昼寝を始めてしまったり
離乳食が間に合わずに、泣くので仕方なく母乳を
与えてしまったなどがよくあるかもしれません。


最初は、離乳食のリズムが
合わないことが
ママの悩みでもありますよね。


まずは、泣くと母乳を飲めるという環境から
決まった時間に母乳や離乳食を食べるという
環境へ徐々に変えていきましょう。


なるべく、赤ちゃんが泣いても
決まった時間以外は
与えない努力をしてみて下さい。


最初は大変でも
ペースができれば
ママも楽になると思いますよ。

離乳食を食べさせる工夫

離乳食を努力して作ったものの
少ししか食べてくれない、または全く
食べてくれないこともあるかもしれません。


そのうえ、母乳ばかり欲しがるなど
ママは少し落ち込んでしまいますよね。
そんな時の対処法をご紹介します。

食器やスプーンの変化

毎日同じ食器やスプーンだと
赤ちゃんも代わり映えの無さに
飽きてしまうことがあります。


たまには、スプーンを
変えるなどして
変化を付けてみましょう。

食材のマンネリ化を防ぐ

いつも同じ食材、内容では
食べる方は美味しくても
さすがに飽きてきます。


作る側のママは大変ですが
食材に変化を持たせて
赤ちゃんのために頑張ってみて下さい。

完食させようとしない

赤ちゃんは、私たち大人とは違い
“食べる”という行為を
始めたばかりなのです。


そんな時に完食する事に執着して
どんどん赤ちゃんの口に食べ物を運ぶことは
赤ちゃんのストレスになり兼ねません。


もちろん、食べる事に関心を持ち
喜びを感じている赤ちゃんは
問題ありません。


しかし、そうでない場合は
無理に押し込まずに、赤ちゃんの様子や
気持ちを汲み取ってあげて下さいね。

おススメ離乳食レシピ

せっかくなら、栄養価の高い
美味しい離乳食にしたいですよね。
おススメの離乳食をご紹介します。

しらすのお粥

しらすはザルに置いて
お湯をかけて塩抜きをし
半分くらいに切る。


おかゆにしらすを混ぜて出来上がりです。
更に、茹でたほうれん草やニンジンを
細かく切って入れると栄養価も上がります。

野菜のスープ

キャベツやブロッコリー、
ジャガイモなどの野菜を
細かく切って鍋でしっかり煮ます。


すりおろしたニンジンを加え、
ダシなどで薄く味を付けるだけで
カラフルなスープの出来上がりです。


これなら
野菜嫌いな大人でも
美味しく食べられそうですね。

手抜きでも美味しい離乳食

毎日の離乳食作りは
ママの喜びであると同時に
負担になることもあります。


今日は休みたいと思う日があっても当然です。
そんな時は、市販の
ベビーフードに頼りましょう。


手作りにはかなわないものの
最近の物はきちんと工夫が施されていて
美味しく栄養も計算されているので安心ですよ。


また、時間の無い時には
圧力鍋で煮るなど
時短を心がけましょう。

外出時に便利な離乳食

外出時には、手軽な離乳食が良いですし
汁気の多い物は
なるべくなら避けたいものです。


そんな時は、ホットケーキミックスを
利用してパンケーキを
作りましょう。


ホットケーキミックスに混ぜる
牛乳の代わりに、
粉ミルクや豆乳がおススメです。


野菜をペースト状にしたり
細かくして加えると
栄養価もアップしますね。


いかがでしたか？
少しでも離乳食作りの
お役に立てれば幸いです。

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