旬の情報　まとめ

• ツイート
• 
• 

酵素シロップで綺麗になって
健康になる方法の
続きをお伝えします。

酵素シロップで綺麗になって健康に！①へ

酵素シロップの作り方

酵素シロップが発酵してから

①仕込みから１０～１２日目頃に
　かき混ぜると細かい泡が
　シュワッと立てば、発酵は完了です。


　甘酸っぱい、いい匂いがしますよ。
　りんごの場合は
　シードルみたいないい香りです。


②酵素シロップをザルあげて漉します。
　絞ると雑味が出やすいので、
　自然にシロップが落ち切るのを待ちます。


　作りやすいこの時期は、
　合わせてコバエも寄ってきやすいので
　気になるようなら、ラップで覆いましょう。


③ジョウゴで、清潔な保存ビン
　または、ペットボトルに
　移してください。


　長期間保存する場合や、
　果物や野菜の繊維が気になる場合は
　さらにガーゼで漉します。


　冷蔵保存で２ヶ月ほどもつようですが
　なるべく１ヶ月ほどで
　飲みきりたいところです。


　なにより雑菌が大敵ですので注意してください。
　我が家は保存の注意するどころか
　すぐに飲み切ってしまう程の大人気ぶりです。

我が家の酵素シロップ作り

私は、果物ばかりで
まだ野菜の酵素シロップを作ったことがなく
ベーシックなものから始めました。


第一弾は、やっぱりレモン！
ソーダで割ると、まるでCCレモンみたいで
それ以上に美味しかったです。


第二弾は、仕込み中のゆずみかんです。
ゆずみかんを初めて購入しましたが
そのままでもとても美味しかったですよ。


柑橘系はやはり無難ですが
皮ごとなので農薬が
心配なところです。


そんなとき、１Lの水に重曹小さじ１杯を入れ
皮ごと３０秒つけて、洗い流せば
農薬が落とせると何かで見ました。


面倒な方は、無農薬か減農薬が一番です。
我が家は「oisix」さんの宅配を
お願いしています。


「たくさんとれて安い！」
コーナーが出ているときに
まとめて買っています。


無農薬の果物は、美と健康のためといっても
高いので、このアウトレットコーナーを
使うことはとてもオススメです。


それに、ゆずみかんのようにスーパーでは
あまり見かけない珍しい品種もあるので
酵素シロップにとつい気になってしまいます。

酵素を無駄にしない方法

我が家では毎日かき混ぜる時間を
何故決めているかというと
酵素パックのためです。


酵素パックを
朝はメイク前に、夜は寝る前に
顔と手、腕の塗ります。


混ぜる際に酵素入りの砂糖が手につきますよね。
それを顔に塗りつけ
手をくるくるとマッサージします。


指先の固くなったところなどに念入りに塗り、
そうしているうちに顔パックが終了し
水で流すと、とてもしっとりします。


手についた酵素を、
そのまま洗い流すなんて
もったいないですよ！


漉した後の果物は
不織布に入れ、お風呂に入れて
贅沢に酵素風呂にします。


お風呂の後は、土に埋めれば
畑やお花の肥料になりますよ。


それがもったいないという場合は
果肉はジャムにできますし、野菜は酢と砂糖を
加熱して合わせればピクルスにできます。


酵素は加熱すると
効果がなくなってしまいますが
大切に食してあげたいですね。

酵素を作るベストシーズン

ベストシーズンは春～初秋で１０日程で発酵します。
晩秋～冬は、寒さで発酵に時間がかかり
２０日程かけてゆっくり発酵します。


これからの季節は、
紫外線が大敵なので
代謝酵素が紫外線物質と戦ってくれますよ。


朝起きたらまず一杯飲むことで
夏にむけてのダイエットだけでなく、紫外線対策も
知らないうちに体内で働いてくれることでしょう。


みなさんも酵素シロップを
試して、綺麗になり
より健康になってくだいね！

人気ブログランキングへ

 

• ツイート
• 
•