箱根駅伝、2015、予想

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箱根駅伝2015の予想は？
今年こそ駒沢大学の
栄光が見ることが出来るか？

実はこんなことが

2015年第91回の箱根駅伝は
波乱が待ち受けているような
気がしてなりません。

2014年の箱根駅伝
東洋大が2年ぶりのV奪還を
成し遂げました。

設楽兄弟が抜けましたが、
服部兄弟がそのタスキを
受け取っているようですよ。

箱根駅伝2014の結果を検証

箱根駅伝2014の結果を検証
してみましょう。

毎年お正月の恒例と
なっている箱根駅伝。

2014年は予想通りの
展開となりましたね。

箱根駅伝2014ランキング

一位　東洋大学
二位　駒澤大学
三位　日本体育学でしたよね。

やはり、設楽兄弟は
強かった。土壇場の底力は
素晴らしかったです。

柏原君が抜けた穴をしっかり
埋めてくれた、いや、それ以上の
仕事をしてくれたかもしれません。

感動的な箱根駅伝でしたよね。

さてさて、今年の箱根駅伝の記憶も
まだまだ鮮明ですが、もう来年の
箱根駅伝まで二ヶ月を切りました。

早いですね～。

大学駅伝大会とは？

大学駅伝大会とは
大きな主要な大会が
３つ有ります。

一つ目に出雲駅伝
二つ目に全日本大学駅伝
そして三つ目が箱根駅伝です。


予想する時は大体前に行われた二つの大会結果を
いつも参考にするのですが、なんと今年は
台風の影響で前代未聞の出雲駅伝中止でした。


あの日は一日ショックを引きずっていました。

なので、三週間後に行われた全日本大学駅伝の
結果のみを参考にしなければなりません。


それでいくと優勝候補は断トツ駒澤の一強に
なるのですが、そううまい事いかないのが
スポーツです。

駒澤は全日本大学駅伝四連覇するほど
強いチームなのは間違いありません。

しかし、なぜか箱根駅伝では
優勝できないのです。

こればっかりは本当に不思議で魔物が
住んでいるとしか言えません。

一万メートルの持ちタイム上位１０人を
比べても駒澤が断トツで早いはずなのに。

ですから、私は駒澤大学が優勝候補と
言われながらも全日本駅伝で二位だった
明治や三位だった青山学院を注目！


そして、ここ最近箱根駅伝優勝常連の
東洋大学などが、安定感がある感じが
するんですよね。あくまで個人的な意見。


私は実は押してる大学は特にありません。

どっちかというと大学関係無しに
個人を応援するタイプなので。

ということで次は注目の選手について
書いていこうと思います。

箱根駅伝2015注目選手

2015年の箱根駅伝の注目選手は
まずなんといっても村山兄弟でしょう。

全日本大学駅伝でも圧倒的な力を
二人揃って見せつけてくれましたね。

駒澤大学所属の兄(謙太)は日本人大学生、
一万メートル最速タイム保持者です。

弟(紘太)は城西大学所属で、先日の
箱根駅伝予選会で日本人トップで
フィニッシュしました。
恐らく二人揃って花の二区に登場してくる
可能性は高いのではないでしょうか。

兄弟対決は見ものではないでしょうか？

次に注目しているのは東洋の
イケメン兄弟の服部ブラザーズです。

弟はまだ大会ことに実力発揮の
むらがありますが、兄の方は安定した力を
見せてくれているように思います。

設楽兄弟が抜けた今、今度は服部兄弟が
東洋を引っ張っていくことでしょう。

そして、次は怪我さえ完治していれば
大活躍間違いなしの青山学院の
久保田和真選手は外せない注目選手です。
高校のころからロードにはめっぽう強くて
応援してきたのですが、大学に入って
怪我がかさんでなかなか久保田君の
本調子を見ることが出来なかったのですよね。

こないだの全日本では見事、
復活した姿を見せてくれました。

箱根では更なる活躍を見せて欲しいです。

また今回は双子が多い事も注目の一つ。

先ほど挙げました村山兄弟に始まり、
大東大の市田兄弟、順天堂の松村兄弟。

双子ではありませんが、服部兄弟と西山兄弟。
兄弟で競う駅伝が流行っているのでしょうか？

不思議なほど兄弟が多いですよね。

このように、見方を変えると駅伝も
かなり楽しめちゃいます。

タスキを繋ぐ駅伝には
ロマンが隠れています。

毎年、予想どおりにレースが
進まないのが醍醐味でも有ります。

新年から、暑い男の戦いが
箱根の麓で繰り広げられます。

目が離せないお正月の
イベントの一つだと思います。

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