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車の掃除のやり方、車も大掃除!

読了までの目安時間:約 7分


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車の掃除のやり方は
一度覚えたら綺麗に洗える
ようになりますよ。

若い人の車離れが多く見られ
車の需要が昔ほどないそうですが
世の中には車が沢山走っています。

買い物に出かけた時もで
洗車をこまめにしている綺麗な車は
ツヤが違いますよね。


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車の持ち主の愛情を一心に浴びた
車には魂が宿っているのかもしれません。

私の愛車は、俗に言うSUVで車高も高く、
色は黒色で小まめな掃除が必要です。

黒い車と白い車では、傷の目立ち具合も
全く違います。

黒い車や濃い車になると小傷が
目立ち具合は半端ないです。



一時期シルバーの車が流行して
ものすごく売れたことがありますよね?

あれは、シルバーの車が汚れや
小傷が目立ちにくいということで
手入れが楽だから流行したそうです。

白い車も比較的汚れが目立ちませんが
黒い車となると、洗車した翌日には
ホコリが見えるくらいです。

欲を言うなら、毎日クルマを洗いたい
ぐらいなのですが、そんなことは
出来るわけもありません。

ですから、仕事のお休み事
車を洗車するのが習慣となりました。

ですから、洗車も手慣れたものです。

さっと洗うだけなら
30分から1時間程度で洗えるほど
素早くなりました。

面倒だからといって洗車機にかけるなんて
私にはできないので手洗いで、
毎週丁寧に洗っています。



年末になると、家庭の習慣と
言いますか、お飾りを準備して車を
磨き上げるのが
我が家の式たりでした。

それをなんだかんだいいつつ、
30歳を過ぎた今も守っている私です。

年末の大掃除の一環ともなると、
水はとても冷たく、車の掃除には
不向きな季節と言えるかもしれません。

寒ささえなんとかなれば、洗車するには
最高の季節だったりします。

洗車におすすめの時間は?


夏場は水が使えて気持ち良いかも
しれませんが、炎天下の中の洗車は
洗った場所がどんどん乾いてしまいます。

それが水アカの原因と
なったりするのです。

冬だとしても、日中は太陽が
照り付け、水分が乾くことに寄って
水アカがついてしまう可能性があります。

朝方か、夕方に行うことが
おすすめです。

車の掃除のアイテムは?


車の掃除のアイテムは
ひと通り揃えてから始めてください。

用意するもの

車洗車用スポンジ
車用の洗剤

※洗剤は濃い車と薄い色では
洗剤が違います。研磨剤の量が
違うのでしょう。

セーム
泳ぐときに使用する
吸水性の高いタオルの事

※タオルよりも
絞って何度も使えて
吸水性の高いセームがオススメ

窓用の撥水剤

※雨の日の運転に
効果を発揮します。

足回りの掃除グッズ

ブラシ
タイヤ用スプレー

などがあると便利でしょう。

オートバックスや
イエローハットなどに行けば
ひと通り揃うはずです。

洗車を行うときのコツとしては
様々な方法があります。

先ず最初に紹介したいのは、
スポンジの使い方です。

洗車の際にはスポンジを利用すると
思うのですが、何でもいいわけでは
ありません。



スポンジ自体の穴が細かいものを
使用することをおすすめします。

それによって、細かい泡がたち、
ボディーの表面をスポンジの力でこすり
取るのではなく、泡の力で磨くことが
できます。

間違ってもブラシで洗わないでください。

洗剤も先に水と混ぜて
しっかり泡立ててから
洗うようにしてください。

また、円を描くように磨いていくことで、
直線的な磨き方よりも車の表面への
ダメージは抑えることができます。

車を掃除する順番


次のコツとしては、磨いた場所を
素早く流し、ふき取りを確実に
行うことです

2人で洗車を行うことが
できるのが理想です。

磨いた部分をすかさず流し
ふき取りを行います。

それができれば、確実に水アカが
再度残ることは抑えることができます。


もし、1人でやらなくてはいけない場合は、
ルーフからスタートし、面として
前後と左右を1面ずつ行います。


ふき取りに関しては時間の猶予が
あれば随時と言いたいところですが、
1人ではそうはいきません。


流し切ってから、ルーフから順番に
下に向かって作業を行っていくことが
良いと思います。



上から下に向かって洗うのが
一番のポイントです。

足回りには砂が多く付いていますから
小傷の原因になるからです。

できるだけ天井から順番に
パートを細かく分けて洗うように
していくと水垢も残りにくいでしょう。

ふき取りに関しても、扉を全て開けて、
隙間やくぼみなども入念に行います。

表面だけを拭き取っても、その後に
扉の間やドアノブより水滴が垂れて
拭き直し、ないしは水アカとなります。

以上をじっくり作業として行うと、
約1時間程度かかると思います。


毎週洗車をしていると、小傷の位置や
汚れの分布もある程度把握出来る
ようになります。


これだけ丁寧に洗っていても
水垢もつくので、定期的に水垢を
落とす作業もしています。

もちろん、車を購入した時には
ガラスコーティングを施して
いるのは言うまでもありません。


お金のかかることですが
大事な車なので、もったいないと
思ったことはありません。


ちょっとした工夫によってボディーに
輝きがでた達成感は何にも変えられない
喜びに変わるはずです。

年末くらい、日々お世話になった
愛車をピカピカにして欲しいと思います


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